サンドイッチ店「にくや はるばる」(都城市吉尾町、TEL 0986-80-3610)がオープンして、12月で半年がたった。
オリジナルのポークリエットの「パテ」、「ハンバーグ」、真空にした肉を6時間かけて煮込み、再度肉汁と合わせる「プルド」の3種類をベースにしたメニューを提供。
サンドイッチには「はるばるビーフハンバーグサンド」(920円)、牛肉と豚肉のハンバーグが1枚ずつ入る「特製ダブルハンバーグサンド」(1,240円)、「特製プルド&ハンバーグサンド」(1,190円)などを提供する。いずれも牛骨だしのスープがセットに付く。観音池ポークを使う「パテ」(2本、930円)は、トッピングの異なる2種を用意する。
「全てのメニューが自家製。サンドイッチに使う、南九州産の小麦『南のめぐみ』を使ったパンは肉に合うよう開発した」と店主。パンのみの販売の要望を受け、予約制で「自家製パンとパテのセット」(1,200円)や「自家製高加水ミニパン」(380円)も用意する。
ほか、自家焙煎(ばいせん)のインドネシア産G1種の豆の「マンデリンコーヒー」(ホット180円、アイス200円)、「カフェラテ」(ホット220円、アイス240円)も提供する。
営業時間は11時~15時。月曜定休。