「伝統にんにく卵黄」でおなじみの株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役:藤 朋子)のグループ会社である農業生産法人健康家族は、一般社団法人日本有機農業普及協会主催の「身体に美味しい農産物コンテスト」において、にんにく部門第1位となる「優秀賞」を受賞しました。
結果発表は2月14日(土)に徳島県小松島市の総合福祉センターで行われました。同コンテストは有機栽培や環境負荷低減農業で生産された農産物を対象に、栄養価(抗酸化力・糖度・ビタミンC・硝酸イオン)の分析と食味試験を組み合わせて総合評価するもので、人の美と健康を支える「身体にとって真に良い農産物」を可視化・表彰する取り組みとして実施されています。今回で12回目の開催です。
近年、農産物の評価軸は「見た目」や「価格」だけでなく、「栽培背景」や「品質の中身」にも広がっています。今回の受賞は、健康家族の有機にんにくが、食味だけでなく、分析値の面でも評価された事例となります。

▲表彰されたコンテストの参加者
■ 「身体に美味しい農産物コンテスト」とは
「身体に美味しい農産物コンテスト」は、一般社団法人日本有機農業普及協会が主催し、有機栽培や環境負荷低減農業による農産物を対象に、分析値と食味試験をもとに総合評価を行うコンテストです。「おいしさ」と「身体へのやさしさ」の両立を、数値と官能評価の両面から評価する点が特徴です。

▲コンテスト参加募集のチラシ
■ 受賞のポイント(分析値と食味の両面で評価)
今回受賞した健康家族の有機にんにくは、分析結果において、抗酸化力(植物ストレス耐性力)が指標(DB平均値)比で約1.9倍と高い値を示しました。また、えぐみの要因の一つとされる硝酸イオン含量は検出下限値以下という結果でした。食味評価では、ホクホクとした食感、にんにくらしい食欲をそそる強い香り、しっかりとした旨味と風味といった点が評価されています。

▲表彰を受けた健康家族の農場責任者
■ 出品農産物について
今回エントリーされたのは、健康家族のオリジナルブランド有機「にんにく王(R)」です。健康家族は、専門家の間では不可能とされていた大規模な有機にんにく栽培に挑戦し、2003年に農場を開墾しました。雨や病害虫といった幾多の困難を乗り越え、2010年には全農場で有機JAS認定を取得しています。

▲出品されたオリジナルブランド有機「にんにく王(R)」
■ 今回の受賞が示すもの
今回の受賞は、有機農産物の価値が「安心・安全であること」だけでなく、分析値や食味といった具体的な評価軸でも伝えられることを示す事例の一つといえます。生産現場の取り組みを、生活者にとって分かりやすい形で可視化していく動きは、今後の農産物選びや、持続可能な農業への理解を深めるうえでも意義があるとみられます。
■ 今後の展望
健康家族では、今回の受賞を契機に、有機栽培における品質づくりの取り組みを継続するとともに、栽培背景や品質の特長を分かりやすく伝える発信にも取り組むとしています。今後も、品質とおいしさの両立を目指した農産物づくりを通じて、安心して選ばれる商品づくりにつなげたい考えです。
■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp
