宮崎・日南に関するクイズ企画「日南愛見極め企画。どっちが本当の日南の世界?」が2月21日に、オンライン会議システム「ズーム」を使って開催された。主催は「日南市ローカルベンチャー事務局」、共催は「公益財団法人宮崎県産業振興機構」、運営は「九州地域間連携推進機構」が行った。
同市に縁がある人や興味がある人を対象に、テレビの格付け番組のような構成で「日南人力」を測定した同イベント。イベント内独自のランク付けを行った。コロナ禍において移動が制限される中で、オンライン上で同市との接点を作ることで、将来的に同市に移住する人や関係人口を増やすことを目的とした。参加者には事前に同市の名産品とその他の地域の似た品々を送付し、当日のイベントで実際に食べたり、飲んだりして日南産のものを当てる。
総合司会は日南の元地域起こし協力隊の杉本恭佑さん、ゲストには崎田恭平日南市長や日南サンフレッシュレディも参加しイベントを盛り上げた。当日運営を務めたスタッフの高山裕介さんは、「日南に住んでたことがある人、日南の友人を訪ねたことがある人など、日南に縁があったり、好きな人たちが集まった。事前に郵送された日南の食材を通して参加者同士の交流が生まれたことが良かった。中には参加者の4分の3が間違えてしまう難題もあり、正解発表のときには大変盛り上がった」と話した。
主催の日南ローカルベンチャー事務局の田鹿倫基さんは「リアルイベントをオンラインで代替した企画が多いが、参加型が積極的に参加する企画とすることで、ただ聞くだけでなく、体験を通して日南との関係作りにつながった」と話す。