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都城「アンヘルティラミス」が1周年 シュガーで天使の柄を仕上げて提供

色とりどりで見た目もかわいらしいティラミス各種(写真提供=アンヘルティラミス)

色とりどりで見た目もかわいらしいティラミス各種(写真提供=アンヘルティラミス)

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 モール「サードプレイス」(都城市平塚町)内のティラミス専門店「ANGEL TIRAMISU(アンヘルティラミス)」(TEL 070-7611-9160)が7月11日で1周年を迎えた。

砂糖で天使のロゴマークを描く様子

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 店主の田ノ上恵太さんは「子どもの頃の第1次ティラミスブームでティラミスを知った。30~60代の大人世代に刺さる店を目指して開業した」と話す。

 ティラミスには「オリジナル」「抹茶」「きなこ」「さつまいも」(以上496円~561円)、イチゴが流通している時期のみ提供する「いちご」(561円)、絹豆腐を使う「低糖質豆腐」(540円)を用意。提供する直前に、ティラミスの表面に各味の粉末とパウダーシュガーを使い、天使をモチーフにした店のロゴマークを描く。ロゴはスペイン語で「天使」を意味する店名から発案したもの。各味の粉末はマスカルポーネチーズと生クリームを使うチーズクリームにも混ぜ、商品ごとの味の違いを出している。

 ほか、ドリンクも用意。「フラッペ」は「エスプレッソミルクフラッペ」(615円)など4種類。コーヒーは「ブレンド」(Rサイズ=421円、Lサイズ=586円)など4種類を用意。「酸味が苦手な人が多いと感じる。苦みやコクを出せるブラジルやコロンビアの豆を使っている」と田ノ上さん。ノンアルコールカクテルには、モクテルの「カシスアップル」「ファジーネーブル」(以上378円)「カルーアミルク」(399円)の3種類を用意する。

 営業時間は10時~19時。

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