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宮崎県内22社で「ときめく神もうで~キキタビ」再始動 オリジナル御朱印も

無料配布する「記紀旅パンフレット」と「記紀旅御朱印帳」

無料配布する「記紀旅パンフレット」と「記紀旅御朱印帳」

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 宮崎県内の神話・伝承ゆかりの地をまとめた「記紀旅パンフレット」と「記紀旅御朱印帳」を手に、県内の神社を巡る観光プログラム「キキタビ」が再始動した。

22社の記紀旅記念御朱印。今年は各社で独自のデザインやモチーフを採用する

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 同プログラムは元々、全国の都道府県が持ち回りで開催する「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」が、初めて宮崎県で開かれることに合わせて企画したもの。昨年度予定していた「第35回国民文化祭・みやざき2020」は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、昨年7月~翌年3月の期間中は「国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラム」を開催。この中で、「ときめく神もうで~キキタビ(記紀旅)」を昨年7月23日から10月31日にかけて実施していた。

 2つの祭典は、今年7月3日~10月17日に開催される。そこで、「キキタビ」も今年はさらに期間を拡大し、6カ月間実施することになった。

 パンフレットと専用の御朱印帳を片手に各地の神社を巡る構成は昨年度と変わらないが、本年度は協力神社が14社から22社に増える。中でも、白鳥神社、椎葉厳島神社、神門神社、比木神社は、大和武尊、源氏平家、百済王など、民話にゆかりのある神社としても親しまれている。パンフレットと御朱印帳は、観光協会や道の駅などの商業施設など、神社ではなく街中で配布する。宮崎県の担当者の石元公貴さんは「神社だけで完結するのではなく、地域の魅力をもっと知ってもらいたいという狙いで企画を見直し、街中で配布することにした」と話す。

 協力神社からの提案で、各社独自のモチーフを使った記念御朱印を用意。青島神社と野島神社は、プログラムオリジナルの「特別御朱印」を用意する。青島神社では、みこの杉山美香さんが美術部出身であることから、消しゴムはんこによるヤシの木などをあしらったデザインにまとめた。青島神社の川崎明さんは「当神社では、これまでも春夏秋冬ごとにオリジナル御朱印を出してきた。御朱印は一枚一枚を手書きするのが一般的で、スタンプラリーのような手軽なものとは違い、それだけの思いを込めてお渡ししている」と話す。

 開催期間は10月31日まで。

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