9月7日・8日に宮崎で開催される、アイドルグループ・日向坂46のライブイベント「ひなたフェス2024」。開催まで1カ月を切り、県内各地ではたくさんの日向坂46にまつわるニュースが報じられています!
ファンの総称である「おひさま」が有志で開催する「おひさま勉強会」も、あっという間に「六限目」。今回も「若草HUTTE(ヒュッテ)」(宮崎市橘通東3)で開催された勉強会の様子をレポートします。
今回は、県民にもおひさまにももうお馴染みである、“おひさまアナウンサー”MRT宮崎放送の山崎直人さんによる講義からスタート。日向坂46と宮崎のゆかり、県内各地で発表されている日向坂46にまつわるニュース、今回のフェスに向けた各所の取り組みを振り返りました。先日日向市に誕生した「日向坂」の話題になると、「早速行ってみました!」というおひさま参加者も…早い!(ちなみにすでにGoogleマップに登録されているそうです)
つい先日発表されたオフィシャルグッズについても大盛り上がり。「Tシャツ買えました!」「SKINSTICKERはもったいなくて付けられないかも…」といったおひさまからの声があがったり、ライブに参加したことのない初心者おひさまから「ランダム生写真ってコンプできるの?」「通販で買って、会場にはどれを持っていく?」なんて質問が上がったり。
ペンライトにまつわる話題になると、
「みんな何本ペンライト持っていくんですか?」
「日向坂46箱推しペンライト2本、個別推しメンペンライト2本ですかね。片手で2本ずつ持って振る」
「片手で4本の人もいますよ!」
と、初心者おひさまに優しく、そして熱くレクチャーする場面もあり、なんとも“勉強会”らしい雰囲気に。
また6月に放送された「日向坂46時間TV~全国おひさま化計画~」内で実施していた「ひなたフェス飯開発バトル」のメニューも、いくつかは宮崎の飲食店が実現に鋭意尽力中という情報も。これには「おぉ~!」と会場からもどよめきが起きました。
最後に「このフェスをきっかけに、一人でも多くの県民に“おひさま”になってもらえるよう、そして宮崎が盛り上がるよう、頑張っていきましょう!」と締めくくった山崎アナウンサー。おひさま勉強会は、一旦この「六限目」で一区切りですが、おひさま勉強会は、この会場だけでの活動だけではありません。参加メンバーがフェスのポスターを街中に貼りに行って、当日に向けて盛り上がりを醸成しようと奔走しています。
これからも会場となっている「若草HUTTE」や、飲食店、自治体など、たくさんのおひさまがフェスに向け準備を進行中。ひなた宮崎経済新聞でも、今後も最新情報をお届けしてまいります!