ひなた宮崎経済新聞の2025年PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、「宮崎に『小さな魚屋 真心』 刺し身20種や手作り総菜も」だった。
同記事は鮮魚店「小さな魚屋 真心(こころ)」のオープン1カ月を報じたもので、上半期PVランキングでも注目を集めていた。デパートの魚売り場に25年勤務した店主が、刺し身や魚を使った総菜を販売している。
ランキングは今年1月1日から12月11日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 宮崎に「小さな魚屋 真心」 刺し身20種や手作り総菜も(1/7)
2. 西都に「あおぞら食堂」 市場直送の鮮魚を中心に日替わり定食提供(2/4)
3. 都城「青井岳温泉」がリニューアル 岩盤浴やリラックスルーム、食事処も(12/3)
4. 都城にフレンチレストラン「ビストロラルジュ」 店主の父が育てる野菜も(3/11)
5. 都城のパティスリー「ルポール」が移転 地元食材と旬の果実を使う(11/14)
6. 宮崎にケーキ店「クレパテ」 パティシエ歴20年の店主が開業(2/14)
7. 宮崎に洋菓子店「おきぬとおやつ」 16歳店主が体に寄り添うお菓子販売(1/22)
8. 宮崎に「惣菜屋レザン」 元レストランシェフが出店(10/20)
9. 都城で「焼肉カーニバル」 ドローンショーや1万発超の花火も(10/14)
10. 都城にピザ専門店「ベルディ」 店に隣接する畑で育てた野菜使う(7/24)
2位は、定食店「あおぞら食堂」のオープン記事。宮崎中央卸売市場から仕入れる魚を使った定食などを用意する。3位には、12月にリニューアルオープンしたばかりの「青井岳温泉」の記事がランクイン。岩盤浴や韓国の伝統的な暖房システムを採用したオンドル、ブックラウンジなどをそろえている。
ほか、ケーキ店やレストランなど、飲食店に関する記事が上位を占めた。
ひなた宮崎経済新聞では、来年も宮崎の街の変化を追いかけ、幅広い情報を発信していく。