
「第50回UMK秋のスケッチ大会」が10月18日、県農業科学公園ルピナスパーク(高鍋町持田)で開催される。
「第50回UMK秋のスケッチ大会」の案内1(写真提供=テレビ宮崎)
同イベントはUMKテレビ宮崎が主催するスケッチイベントで、毎年春と秋に実施している。参加者は持参した絵の具やクレヨン、サインペンなどを使い、会場の好きな風景を切り取り、自由にスケッチを楽しむイベント。子どもから大人まで参加できる。
同イベントを担当する片岡杏梨さんは「ルピナスパークは芝生広場など自然が広がる場所。秋を見つけるような自由なテーマで、のびのびとスケッチを楽しんでほしい」と呼びかける。
作品を提出した参加者は、おもちゃギフトカードや図書カード、野菜などが当たる空くじなしの抽選会に参加できる。今回は50回の節目を記念し、入賞作品の中から「50回記念特別賞」も選ぶ。後日、入賞作品の展示や表彰式を行う。
「絵が苦手な人も、ピクニック感覚で、家族みんなで気軽に参加してもらえたらうれしい」と片岡さん。
参加申し込みは今月12日まで、UMKアプリのフォームで受け付ける。当日は同会場で「ハロウィンかぼちゃ祭り 食べKID秋フェス2025」も同時開催する。