サバイバルゲームで使うエアソフトガンや装備品などをそろえる展示即売会「大軍拡祭!武装市」が10月12日・13日、小林市コスモホール(小林市南西方、TEL 0984-27-0909)で開催される。
主催は「ストロベリー祭りプロジェクト委員会」。同委員会には、西諸地域でサバイバルゲームフィールドを運営する「西諸サバゲーロード(N・S・R)」のメンバーも参加している。
実行委員会代表の平野裕侍さんは「普段一緒に活動するメンバーの一言をきっかけにイベントの開催を決めた。南九州の人たちにミリタリーやサバイバルゲームの魅力を感じてもらい、九州でそれらの人気を高めていけたら。どのようなイベントになるのかワクワクしている」と話す。
会場内には、日本各地から集まった20の専門店が、エアソフトガンや装備、グッズを販売するほか、ミリタリーやアウトドア商品も販売。併せて、DJによる音楽イベントを開くほか、キッチンカー8台も出店予定。
「来場者の人やスタッフ、出店事業者など全員が盛り上がるイベントにしたい。サバイバルゲームに興味がない人の来場も歓迎」と平野さん。「今回限りで終わることなく、南九州のさまざまな地域で同様のイベントを開きたい。地域に貢献できるようなイベントにしていきたい」とも。
開催時間は両日とも10時~17時。入場料500円。駐車可能台数200台。