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都城西高・レスリング部の前原晟人選手、「U-17世界選手権」出場へ

都城西高レスリング部。南九州大学・都城キャンパスに通うレスリング部の学生や、ジュニア選手と合同練習を行うこともあるという

都城西高レスリング部。南九州大学・都城キャンパスに通うレスリング部の学生や、ジュニア選手と合同練習を行うこともあるという

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 4月に神奈川県内で開催された「U-17ジュニア選手権」60キロ級で優勝した宮崎県立都城西高校(都城市都原町)レスリング部3年の前原晟人(あきと)さんが8月1日、トルコ・イスタンブールで開催される「U-17世界選手権」へ向けて出発する。

青のユニホームを着用した前原晟人選手

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 「レスリングを通じて、心身の成長から立派な社会人になれるように」という思いの下、顧問の長尾勇気教諭、コーチの中石義洋さんが指導する同部は部員6人、マネジャー2人から成る。レスリングの団体戦は通常7人で戦うため、同校は常に1試合は不戦敗になる。

 5月に開催された「宮崎県高校総体」では初の優勝。6月に行われた「九州高校総体」では学校対抗戦で準優勝した。

 7月27日~30日には、北海道・札幌で開催された「2023年度全国高校総合体育大会(インターハイ)」に出場。2回戦の星城高校(愛知)相手に2勝4敗で敗退するも、前原さんは同試合に65キロ級で出場しテクニカルフォール勝ちを収めた。

 父親の意向により5歳でレスリングを始めた前原さん。「初めは乗り気ではなかったが、やっているうちに楽しく積極的になった」と話す。世界選手権に向けて、「初の海外での試合で不安もあるが、自分がどこまでできるか楽しみ。スピードと技術を生かしたい」と意気込む。

 前原さんは8月末にモンゴルで開催される「東アジア選手権」にも出場予定。9月には、「ジュニア時代から共に練習を続けてきた」と話す同部の鶴大和さんと共に「燃ゆる感動かごしま国体」へ出場する予定。

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