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都城に「ノクタアン」 カフェやバルを融合した新しい飲食店の形態目指す

店頭には「ワインとコーヒーと一品と」の文字を掲げる

店頭には「ワインとコーヒーと一品と」の文字を掲げる

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 都城に飲食店「ノクタアン」(都城市中町、TEL 0986-77-9371)がオープンして2カ月がたった。

「濃厚な鶏レバームースとバゲット、ローストポーク、パテドカンパーニュの盛り合わせ」

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 店主の阿多耕平さんは自身の店について「『どんな店?』とよく聞かれるが一言で表現するのは難しい。カフェでもバーでもなく、バルに近い。昼間は仕事の休憩に昼食をとる方、子連れで来店する方、料理と共にビールやワインを少し楽しんで帰る方などそれぞれ。昼でもお酒を楽しむ方が増えてきている」と話す。

 9月まで営業していたバー「ノクタアン」から場所を移転し業態も変えた。その理由について、阿多さんは「さまざまなタイミングや巡り合わせがあった。コロナ禍を経て人々の嗜好(しこう)や生活リズムが変化してきたことを感じる。多様化する生活リズムに合わせ、お客さまが思いのままに楽しめる店をと考えた」と話す。以前のバーの店名をそのまま引き継ぐ「ノクタアン」は「心地よい夜の空気感をイメージしている」という。

 看板の「ワインとコーヒー」以外にもビールやラム、ジンなど、さまざまなお酒を用意する。阿多さんお薦めメニューは「パテドカンパーニュ」(700円)。豚肉のミンチや鳥のレバー、香辛料、香草を混ぜ合わせ低温でじっくり焼き上げる。セレクトした選りすぐりのチーズを盛り合わせた「チーズの盛り合わせ」(700円)や「青のりの揚げパン(ゼッポリーネ)」(400円)はワインに合うという。料理メニューは毎日少しずつ異なり、数種の盛り合わせにも応じる。昼限定メニューとして「オムライス」「ナポリタン」(以上800円)も用意する。

 阿多さんは「ここが誰かのサードプレイスになれば。自宅や職場とは違う、心地のいい第三の居場所を作りたい」と話す。

 営業時間は11時~21時30分。火曜定休。

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