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宮崎・調理製菓専門学校の和田湖音さん、食肉総菜創作発表会で審査委員特別賞

食肉総菜創作発表会「ミートデリカコンテスト」会場で賞状を持つ和田さん(写真提供=和田湖音)

食肉総菜創作発表会「ミートデリカコンテスト」会場で賞状を持つ和田さん(写真提供=和田湖音)

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 宮崎の調理製菓専門学校「マナビヤ宮崎アカデミー」(宮崎市大塚町地蔵田)パティシエ科の和田湖音さんが1月10日、食肉総菜創作発表会「ミートデリカコンテスト」で審査委員特別賞を受賞した。

へべすとたくあんを素材にした「宮崎県産さわやかへべす香るコーンフレークチキン南蛮」(写真提供=和田湖音)

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 同発表会は、全国食肉事業協同組合連合会が、国産食肉を使用した食肉総菜の利用技術の向上・普及を目的に毎年開催しているもの。国産食肉(牛肉・豚肉・鶏肉)を主材料とし、精肉店で販売できる食肉総菜レシピを提案する大会で、今回は全国から25人が参加した。大会当日は、会場の専門学校の調理室で実際に調理・発表が行われた。

 和田さんは、小学生の頃にパン教室でパン作りを体験したことをきっかけに調理に興味を持ち、高校卒業後に同校へ進学。2年間調理科で学んだ後、「パンづくりも学びたい」とパティシエ科に進学し、学びを深めてきた。

 同大会は、和田さんにとって「念願の大会」で、校内選考を勝ち抜き学校代表として参加。提案したメニューは「宮崎県産さわやかへべす香るコーンフレークチキン南蛮」。「宮崎の食材を使い、宮崎らしい料理を提案したい」と県産鶏肉に、へべす、たくあんを使用。鶏肉を揚げる際、衣にコーンフレークを付けることでカリカリとした食感を出し、南蛮酢にはへべすの果汁を加えている。タルタルソースには、すり下ろしたへべすの皮と、サイコロ状にカットしたたくあんを入れている。

 和田さんは「宮崎のチキン南蛮はよく知られているが、カリカリ食感のチキン南蛮は食べたことがなかったため作りたいと思った。宮崎は大根も有名なので、たくあんを使いたいと考えた。へべすの爽やかさと、たくあんの食感が楽しめる一品になっている」と話す。

 受賞については、「とてもうれしかった。これからも調理・パティシエの道を究めていきたい」と喜びを語る。

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